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黄昏だけなら生きてもいい [懐かしの歌]

体がぐったり疲れた時
心がどうしても楽しまない時
そんな時に必ず聞く曲があります
坪田直子の「黄昏だけなら生きてもいい」
この曲の雰囲気と、歌詞に癒されて
小さな事はどうでもよくなります
何かをしなくてはと焦っている時は
なーんにもしてもしなくても 大きな違いはないような気がしてきます
どっぷりとこの歌の世界に浸っていれば
悲しみもこえてしまった黄昏時に身を置ける感じがします



この曲は「ピーターソンの鳥」と言うアルバムの中の1曲ですが
最初の曲がこの「黄昏だけなら生きてもいい」です
もちろんこの曲だけではなく他の曲も同じ世界観の曲たちで
続けて聞くのですがその中からお勧めは「草の部屋」です
これは歌ではなくて語りでしょうか
モノローグと言うやつかな?



「ピーターソンの鳥」は東京キッドブラザースが作った映画で
この素敵な曲たちはそのサウンドトラックなんですね
ところがその映画を見た事はありません
今頃になってみて見たいと思ったりするのですが
調べて見るとビデオやDVDにはなっていなく
東京キッドブラザースに聞いてもフィルムの行方が分からないらしいですね
もっと自分たちの作品を大事にしてほしいものです
舞台をやっている人は自分たちの作品を残すと言う事に
あまり執着がないのかもしれませんね
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