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金星の太陽面通過 [とげクマから一言]

金環日食で騒ぎすぎだよ、みんな

また18年後に見られるんだベア?

それよりもっとすごいのが6月6日の「金星の太陽面通過」だよ

これを見逃すと今度見れるのは105年後だぜ

日食グラス捨てちゃったって?

馬鹿かお前

とげくま金星.jpg


「金星の太陽面通過」と言うのは、日食で太陽を月が隠すように、金星が太陽を隠すんだけどさ、金星が小さいので隠しきれないわけね
それで、「金星の太陽面通過」と言う名前が付いてるの
これは8年前にもあったんだけど、今度あるのが105年後だというから、ある意味日食よりも貴重な天体ショーになるんだね
まあ金環食ほどには見栄えはしないんだけどさ


とげクマ [オリジナル・キャラクター]

トゲクマ01.jpg

とげクマちゃんです。
とげとげしい事をためらいなく言うというキャラクターなんですがね。
作者が優しい性格なので、とげとげしい事をしゃべらせられない(笑)
とんだ落とし穴があったものです。

トゲクマ02.jpg

こちらはサングラスを外した所。
かわいいじゃん。

春の落ち葉 [携帯で写真]

落ち葉.jpg

そうなんですよねー
落ち葉と言えば秋と言うイメージが強固にあるのですが、春も結構落ち葉があるんですよね。
秋の落ち葉は落葉樹が冬になるまでに葉を全部落としてしまうんですが、春の落ち葉は常緑樹の物です。
常緑樹に新芽が出るのと同じ時期に古い葉が落ちるわけですね。
落葉樹の場合は、潔く全部一斉に散って、冬を越し、春になってやっと新芽が出てくる。
それに引き換え、常緑樹の場合は新しい葉っぱが出てきたから、年寄りは出て行けー!みたいな感じ(笑)

春にも落ち葉があるのは解っているんですが、やっぱり落ち葉と言うと秋と言う思いが強くて、春に道路にたくさん葉が落ちているのを見ると「え?」となってしまうわけです。
「木が枯れかけてる?」とつい思ってしまったり。

そうそう、竹も春に葉を落としますね。
俳句では「竹の秋」というのが春の季語になっています。

さくら.jpg

それとちょっと似たような思い込みをしているのが、桜ですね。
桜の花は葉っぱが出ていない時につぼみを付けて一斉に咲きますね。
そしてまた一斉に散ってしまう。
イメージとしては花が散るとまた裸の木になって、その後葉が出て来るように頭の中では考えてしまいます。
ところが実際は花が咲いて散っていくその間にもう葉の新芽は出て来ているわけで、花が散ってしまった時にはほぼ葉も出そろっている感じです。
写真は花が散った後のガクが残っていますが、ここにサクランボが出来ます。
まあ、ソメイヨシノのサクランボは小さくて、あまり甘くもなく食用にはなりません。

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